睡眠薬の服用と飲酒の危険な関係!必ず守るべき注意点と死亡の可能性

お酒を飲む機会って結構多いですよね。

会社でのお付き合い、友達や知人との飲み会、そして一人飲みなど様々。お店で飲んだり家で飲んだりいろいろあります。

コミュニケーションを図ったりストレスの解消にも役立っているのも事実です。

でも、このお酒が不眠で薬を飲んでいる方にとっては、とても危険なものってご存じでしたか?

ご存じなかった方は何故に危険なのかを知って欲しいと思います。

そして今後どうするべきか?必ず守って欲しいこともお伝えしていきます。

睡眠薬の服用と飲酒の危険な関係とは

不眠治療のために睡眠薬を飲んでいる方で、お酒も飲む方っていらっしゃると思います。

でも一緒に飲んじゃっている方はいないですよね?

もしいたらすぐに止めてください!!

とっても危険なんです。

なにが危険かというと、副作用が強くなることがあるのです。

睡眠作用が強くなりすぎてしまったり、普段なら決してしないようなおかしな行動が見られることがあります。

そして事件や事故につながる可能性が高くなります。

その他にもふらついたりして歩けない、逆に睡眠薬の効果が見られないといった症状があらわれたりします。

お酒を飲むことで一時的に深い眠りが得られることがありますが長くは続きません。

これはアルコールを分解する際につくられるアセトアルデヒドによって眠りが浅くなってしまうからなのです。

頭がいたくなったり、吐き気がするのもこのアセトアルデヒドが原因してるのはご存じかもしれません。

実際のところ、飲酒と薬の同時の服用によって得られるものは残念ながら何もないのです。

これら副作用の影響は病院で処方される睡眠薬に限らず、市販の睡眠改善薬であっても注意が必要になっています。

必ず守るべき注意点と死亡の可能性

不眠の薬と飲酒が体に悪い事はお話しましたが、ここでは必ず守るべき注意点についてみていきましょう。

絶対に守ってくださいね。

飲酒の直後に薬を飲まない

お酒を飲んで酔っている状態の時には、薬が正常に効いてくれません。

ですからお酒を飲んだ後時間を空けたほうが良いでしょう。では「どれくらい?」となるわけですが、こんなデータがあります。

体の中のアルコールを分解できる能力は体重1㎏当たり、1時間に0.1gほどと言われています。

でもこれではよくわかりませんので、もっと具体的に説明しましょう。

例えば体重60㎏の方がビールの大瓶を1本飲んで、アルコールを分解するのに3時間~4時間かかります。

これは日本酒なら180ml(1合)、ワイン200ml、焼酎110mlと同じくらいと考えられます。

さらにお酒に弱い方ならもっと時間が掛かることになります。

ですからお酒を飲んだ直後、または同じタイミングで飲まないようにしましょう。

薬が効いている時間の飲酒を避ける

これは薬の種類にもよりますが、効果を発揮している時間の飲酒は避けるのが良いしょう。

理由は同じなのですが、薬は効果が出ている時間によって超短時間型(2時間~4時間)~長時間型(24時間以上)まで4種類あります。

ですので、自分で飲んでいる薬の効果がある時間を知っておいた方が良いでしょう。

分からなければ医師や薬剤師に尋ねてみると良いでしょう。

お酒は飲まなくても、体が悪くなることはありませんよね。実際にまったく飲めない方や飲まない方もたくさんおられます。

長時間型の薬を服用しているのでしたらお酒を飲める機会がないことになってしまうのですが、残念ですが仕方がありませんね。

健康には替えられませんよ。

最悪は死亡の可能性がある

同時服用の影響は理解してもらえたと思いますが、本当に気を付けてくださいね。

そうでないと最悪は死につながることがあるのです。

けっして脅しで言ってるわけではありませんよ。

効きすぎてしまうことで昏睡状態に陥ってしまう場合があります。特に強い効果のあるバルビツール酸系睡眠薬を服用している場合は要注意です。

ついうっかりでは済まされませんし他人事ではありません。全てがあなたの体で起きることを決して忘れないでください。

また、アルコールも薬も共に肝臓で処理されますので、大きな負担をかけることになります。

沈黙の臓器といわれる肝臓は、相当に悪くならなければ症状があらわれてこないことで知られています。

ですから無理を続けることで肝機能の低下にもつながりますので十分注意したいですね。

まとめ

私たちは健康でいるとつい羽目を外してしまうことがあります。

そして具合が悪かった時のことも忘れてしまいがちです。風邪をひいたり、頭痛に悩まされたり、もちろん不眠だって同じです。

ただ、今は大丈夫であっても、一生このままでいられる保証などどこにもありません。

体の調子のよい時ほど、いかにしたら良好な状態を保てるかを考えて生活していきたいですね。

その中でもルールを守って幸せな毎日を送りたいものです。

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