ホルモンバランスの乱れを治して不眠も解消!産後の女性は要注意? 

バランスって大事ですよね。

体のバランスはもちろんですが心のバランスも同様です。

私たちの体の中でバランスは非情に重要で、あらゆる場面で欠かすことができないものになっています。

立っていることもバランスですし、座っていることだってバランスをとっているのです。

ではその中でホルモンバランスとは何で、心と体にどんな影響を及ぼしているのでしょうか?

そして不眠との関係や、産後の女性が受ける影響に焦点を当て見ていきましょう。

ホルモンバランスの乱れを治して不眠も解消!

ホルモンバランスってなに?

そもそもホルモンってなんでしょうか?

女性ホルモンには2種類あります。

それはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)でどちらも主に卵巣から分泌されています。

どちらのホルモンも妊娠や健康と深く関わっており、どちらか1つでも分泌に問題がありバランスが崩れると体調不良が起こる原因となります。

どんな症状があらわれるかと言いますと、女性特有の生理に影響を及ぼすのです。

  • 月経前症候群(PMS)
  • 月経困難症
  • 月経異常や月経がない

特に月経前症候群(PMS)や月経困難症の影響は生理だけでなく、他にも様々な症状を伴っています。

ホルモンバランスと不眠の関係

ホルモンバランスが崩れることによって起こる症状は、あなたの体と心に影響を与えています。

その中で月経前症候群(PMS)の症状は非常に多く、実に100種類以上もあるとされています。

イライラして怒りっぽい、落ちつきがない、集中力の低下、憂鬱になるといった精神面への影響の他、疲れてだるい、腰痛、むくみ、のぼせ、ニキビや肌荒れ、そして不眠の症状もあらわれることがあるのです。

症状が似ている病気に自律神経失調症があり不眠の原因となりますが、月経前症候群と同時に発症していることがあります。

その症状は頭痛や耳鳴り、動悸、めまい、落ち込む、不眠、不安感、感情が不安定などがあります。

また月経困難症は生理痛の他、腰痛、頭痛、吐き気や嘔吐、憂鬱といった症状があらわれます。

いずれの病気も影響が精神面にまで及んでいることから、不眠の原因になっていると考えられます。

産後の女性は不眠に要注意 

どうして産後は不眠になりやすいの?

産後の女性はホルモンバランスが崩れやすい傾向にあります。

赤ちゃんを産んだ後の体はとてもデリケートになっており、元にも戻るまでに6~8週間かかるとされています。

この期間は産褥期(さんじょくき)と呼ばれていて、体を休ませなければいけない大事な期間になります。

ところが体が弱っている時にはさまざまな影響を強く受けやすく、この月経の異常も睡眠を妨げているのです。

それに赤ちゃんのお世話は昼も夜も関係ないですよね。

お母さんに合わせて寝たり起きたりなどしてくれませんし、我慢することもありませんので生活のリズムそのものが乱れてしまいます。

それでも大切な赤ちゃんですから放ってはおけません。

おむつを替えたりミルクを飲ませたり、ゆっくりしている時間がありません。

こんな毎日を強いられていては、しっかりと休めないのは当たり前のことです。「眠くても起こされる」「起きなくちゃいけない」のはとても辛いことです。

眠りが浅くなり睡眠の質も低下するので、うつになってしまう方がいるのも事実のようです。

その対策はどうしたらいい?

ではその対策について考えてみましょう。

薬に頼るのではなく、まずは身近なところから改善を心がけましょうね。

*食事

バランスを考えてインスタントのものやファーストフードは控えます。朝食を食べ、水分も十分に摂ります。タンパク質、ビタミンをしっかり摂りましょう。

過度なダイエットもホルモンバランスの悪化につながりますので気をつけてください。

タバコは吸わないと思いますが、カフェインも控えた方が良いでしょう。

*運動

適度に運動を行い、体を動かしましょう。ゆっくりとした動きのヨガがおすすめです。

無理のない程度に初めてはいかがでしょうか。

ウォーキングの場合、最初はゆっくりと歩くようにしましょう。時間も短か目にして10分くらいから始めてみてください。

*ストレス解消

好きな音楽を聴いたり、お笑いなどを見て笑うのもストレス発散には良いと思います。

また、香りはリラックスさせてくれるので、アロマはいかがでしょうか。

ただし赤ちゃんは匂いに敏感なので、あなただけで楽しむようにしてくださいね。

*冷え

体をなるべく冷さないように注意します。普段から服装にも注意して、冷房や暖房にも気を使いましょう。

お風呂は39度~40度でゆっくりと入ることで、芯まで温めると同時に自律神経を整えてくれます。

まとめ

女性にとって子供を産むことは、自分の命を懸けているといっても過言ではないくらい大変なことです。

その上、自分の体が回復して子供が育つまで我慢するのも大変です。

1人で全てをおこなうのは負担が大きいです。もしどなたか手伝ってくれるのであれば、協力してもらいましょう。

辛い状況を長く続けることは決して良くありません。

もちろん体はとても大切ですが、心も同じくらいに大切なものです。

どちらが病んでいても快眠にはなれませんので、リズムを取り戻し1日でも早く元の生活に戻れるようにしたいですね。

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